乾癬(かんせん)

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乾癬とは?原因や症状について

乾癬は皮膚病のひとつであり、難しい漢字を使いますが「かんせん」と読みます。

乾癬の最も一般的な症状は、皮膚が赤く盛りあがるように腫れ、患部の表面に鱗屑(りんせつ)と呼ばれる分厚いフケのようなものが出来るというものです。

よく、白ないしは銀白色と形容されるこの鱗屑が出ることが、他の皮膚病と乾癬とを見分ける一つの目安になっています。皮膚病の中では比較的ポピュラーな病気で、現在多くの方がこの乾癬で苦しんでいます。

肘や膝のようによく擦れる箇所に出来やすいと言われていますが、その症状は人により様々であり、中には頭皮や爪、さらには全身に症状が及ぶこともあります。とはいえ多くの場合痒みは少ないことが多く、軽傷であれば塗り薬で十分に症状を和らげることが出来る病気です。

ところが、乾癬は現在のところその発症原因が特定されておらず、一度なってしまったら完全に治すことは出来ないという病気でもあります。

慢性的に症状が軽くなったり重くなったりを繰り返しますが、病院に行っても痒みや腫れを抑えるといったような対症療法しか行えず、重症化してもその原因をはっきりとは特定出来ません。この点が乾癬の厄介なところであり、患者さんに大きな精神的苦痛を与える一要因でもあります。

悪化しても命に別状はなく、内臓に影響が出ることもありません。人にうつる心配もありませんので普通に生活することが出来ますが、皮膚の痒みに伴う赤みや腫れ、浮き出てくるフケと一生付き合っていかなければならないとなると、深刻な病気の一つであるということは言うまでもないでしょう。

では、この乾癬という病気との付き合い方について考えていきたいと思います。